2024.06/28

梅雨の時期の「梅雨だる」②

「梅雨だる」とは梅雨の時期に頭痛などの体調不良を感じる現象です。

前回は梅雨だるの原因のひとつである低気圧について解説しました。

今回も前回の記事に引き続き梅雨だるについてご紹介します!


梅雨だるの原因:高湿度

梅雨の時期は空気が乾燥しづらく湿度が高くなります。

湿度の高い状態が続くとじめじめした空気などで不快感を感じ、

さらにストレスもたまりやすいです。

また、湿度が高い状態では上手く汗をかくことができず、

体温調節が上手くいかなくなることも自律神経には悪影響です。

梅雨だるの原因:日照時間の低下

曇りや雨の日が多いため、日照時間が減少します。

日光を浴びることでセロトニンという脳内物質が分泌され、

これが心の安定に寄与します。

そのため日照不足はセロトニンの分泌を減少させ、

気分の落ち込みや不安感を引き起こしやすくなります。


梅雨だるの対策

規則正しい生活

自律神経のバランスを保つためには、規則正しい生活が大切です。

そのため毎日同じ時間に起き、同じ時間に寝ることで体内時計を整えるのが重要です。

また、朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びるようにしましょう。

これにより、セロトニンの分泌が促進され、気分が安定しやすくなります。

適度な運動

運動は自律神経のバランスを整えるのに効果的です。

特に、ウォーキングやヨガなどの軽い運動はリラックス効果があり、ストレスを軽減します。

また、運動することで血行が良くなり、体の疲労感が軽減されます。

バランスの取れた食事

食事も自律神経に影響を与えます。

栄養バランスの取れた食事を心掛け、特にビタミンB群やマグネシウムを積極的に摂取しましょう。

これらの栄養素は神経の働きを助け、ストレスに対する抵抗力を高めます。

ストレス管理

ストレスは自律神経のバランスを崩す大きな要因です。

リラックスできる時間を持つことが大切です。

趣味に没頭したり、マインドフルネスや深呼吸の練習をすることで、ストレスを軽減しましょう。


室内環境の整備

梅雨の時期は湿度が高いため、除湿器やエアコンを使って室内の湿度をコントロールしましょう。

快適な室内環境を保つことで、体にかかる負担を減らすことができます。




梅雨だるは、気圧の変動や湿度の高さ、日照時間の減少などが原因で、

自律神経に影響を与えることで引き起こされます。

規則正しい生活や適度な運動、バランスの取れた食事、ストレス管理、室内環境の整備などを通じて、

自律神経のバランスを保つことが大切です。

この梅雨の時期を快適に過ごすために、自分自身の体調管理に努めましょう。