代表メッセージ

ご挨拶・プロフィール

greeting / profile

当社は、2023年6月に設立いたしました。
代表取締役社長 末武信宏(医師・医学博士。以下、「末武」)は長年、美容医療・抗加齢医療の臨床に携わり先端美容医療機器、治療に精通し、また順天堂大学医学部病院管理学教室ではスポーツ医学、自律神経研究者として、それらの知見を活かして企業向けに、事業・商品開発、ブランディング、マーケティングなど数々の企業支援を行ってきました。
代表取締役副社長である川人紫(学術博士。以下、「川人」)は、日本でのアロマセラピーの第一人者として事業を立ち上げ、自身でも商品開発、企業向け学術支援やコンサルティングを行ってきました。

この度、末武と川人は、日本の最重要課題である少子高齢化、とりわけ、少子化による働き手の減少に対する解決策として、女性が益々社会で活躍していく場を支援する必要があり、そのためには、女性特有の身体的課題をエビデンスを基に 解決、緩和、あるいは予防する商品やサービス、いわゆるフェムテックの後押しをすべきと考えております。これを大規模に行うには、個別の商品やサービスではなく、これらを束ねる、プラットフォーマとしての新会社を立ち上げるべきとの結論に至りました。さらには、企業のこれまでの商品やサービスの研究開発が男性主体で行われていたことから、図らずも男性基準となっていた傾向があり、今後は、性差に配慮した企業の研究開発が必須になります。このような、科学や技術、政策に性差分析を取り込むことでイノベーションを創出する技術革新のことをジェンダード・イノベーションと呼びますが、新会社では、フェムテック同様に、男性特有の悩みを解決するメイルテックも支援していきたいと考え、社名を『ヒューマンテクノ』、と名付けました。

ヘルスケアとして今後最も注目される、生体のソフトウェアである自律神経、特に迷走神経の活性を促すための様々なエクササイズ・健康法・デバイスの開発を行なって参ります。

当社のビジネスモデルは、事業立ち上げ当初はフェムテック中心となりますが、プラットフォーマ―として、サブスク型の福利厚生サービス、フェムテック関連のコンサルティングサービス、ECサイトによるフェムテック商品の販売からスタートし、徐々にその領域を拡大して参ります。

  • 代表取締役社長
    末武 信宏

    36年間臨床医として、20年以上自律神経研究者としての経験を元にエビデンスに基づくヘルスケアの普及を目的とした事業を確立すべく精進しております。

    Profile
    1962年 岐阜市に生まれる。
    1987年 国立岐阜大学医学部 卒業
    1987年 国立岐阜大学医学部附属病院第一外科 入局
    1990年 アジア最大医療機関 チャンガン記念病院形成外科・美容外科短期研修
    1993年 全国主要都市の大手美容外科クリニックで美容外科医の指導、チーフドクター
    1996年 さかえクリニック開業(美容外科、形成外科、外科、皮膚科、内科)
    2011年 順天堂大学大学院医学研究科 卒業(医学博士 甲)
    2012年 順天堂大学医学部 病院管理学 非常勤講師
          自律神経研究者としての地位を確立
    医学博士(順天堂大学大学院 医学研究科博士課程卒)
    一般社団法人 先端医科学ウェルネスアカデミー副代表理事
    一般社団法人 肺活協会理事
    一般社団法人 日本美容内科学会理事
    一般社団法人 重炭酸温浴NO療法普及協会 理事
    第88回日本美容外科学会会長
    日本美容外科学会認定専門医
    トップアスリート株式会社代表取締役
    JBC公認 プロボクシングトレーナー
    サイエンスアーティスト
    Links

    代表取締役副社長
    川人 紫

    Profile
    熊本大学大学院物質生命科学専攻博士課程修了
    学歴称号:Ph.D.(学術博士)
    1994年 川人貿易事務所設立。アロマセラピー用精油の輸入卸を開始する。
    1997年 日本アロマセラピー学会の設立に参画。初代事務局長に就任。
    2000年 ハイパープランツ株式会社に組織変更。代表取締役に就任。
    2004年 北海道旭川で無農薬ラベンダー栽培及び精油抽出開始。
    2006年 医師、薬剤師らとNPO法人九州補完代替医療協会設立。理事に就任。
    2011年〜現在 熊本大学大学院非常勤講師。
    2014年〜2019年 筑波学院大学客員教授。
    2015年〜2019年 東京家政学院大学非常勤講師。
    2016年〜現在 一般社団法人日本ガーデンセラピー協会理事に就任。
    2016年〜現在 桜サイエンスビューティー株式会社代表取締役に就任。
    2020年〜現在 富士産業株式会社製アロマデマスクの香り開発を担当。(Links
    2023年〜現在 ヒューマンテクノ株式会社代表取締役副社長に就任。
  • 当社は、2023年6月に設立いたしました。
    代表取締役社長 末武信宏(医師・医学博士。以下、「末武」)は長年、美容医療・抗加齢医療の臨床に携わり先端美容医療機器、治療に精通し、また順天堂大学医学部病院管理学教室ではスポーツ医学、自律神経研究者として、それらの知見を活かして企業向けに、事業・商品開発、ブランディング、マーケティングなど数々の企業支援を行ってきました。
    代表取締役副社長である川人紫(学術博士。以下、「川人」)は、日本でのアロマセラピーの第一人者として事業を立ち上げ、自身でも商品開発、企業向け学術支援やコンサルティングを行ってきました。

    この度、末武と川人は、日本の最重要課題である少子高齢化、とりわけ、少子化による働き手の減少に対する解決策として、女性が益々社会で活躍していく場を支援する必要があり、そのためには、女性特有の身体的課題をエビデンスを基に 解決、緩和、あるいは予防する商品やサービス、いわゆるフェムテックの後押しをすべきと考えております。これを大規模に行うには、個別の商品やサービスではなく、これらを束ねる、プラットフォーマとしての新会社を立ち上げるべきとの結論に至りました。さらには、企業のこれまでの商品やサービスの研究開発が男性主体で行われていたことから、図らずも男性基準となっていた傾向があり、今後は、性差に配慮した企業の研究開発が必須になります。このような、科学や技術、政策に性差分析を取り込むことでイノベーションを創出する技術革新のことをジェンダード・イノベーションと呼びますが、新会社では、フェムテック同様に、男性特有の悩みを解決するメイルテックも支援していきたいと考え、社名を『ヒューマンテクノ』、と名付けました。

    ヘルスケアとして今後最も注目される、生体のソフトウェアである自律神経、特に迷走神経の活性を促すための様々なエクササイズ・健康法・デバイスの開発を行なって参ります。

    当社のビジネスモデルは、事業立ち上げ当初はフェムテック中心となりますが、プラットフォーマ―として、サブスク型の福利厚生サービス、フェムテック関連のコンサルティングサービス、ECサイトによるフェムテック商品の販売からスタートし、徐々にその領域を拡大して参ります。