2024.03/18
自律神経とスポーツ医学
弊社代表取締役 末武信宏は順天堂大学医学部大学院博士課程で学位を取得(医学博士 甲)
現在、順天堂大学医学部大学院 病院管理学で講義を担当。
大学院生にスポーツ医学や代替医療、エビデンス、自律神経の講義を行っています。
https://www.scirp.org/journal/paperinformation?paperid=2821
Evaluation of autonomic nervous system by heart rate variability and differential count of leukocytes in athletes
Nobuhiro Suetake, Yukiko Morita, Daichi Suzuki, Keiko Lee, Hiroyuki Kobayashi
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DOI: 10.4236/health.2010.210175 PDFHTML 6,907Downloads 13,804ViewsCitations
Top Japanese sprinters were evaluated for their physical condition, autonomic function, blood chemistry, differential leukocyte count and blood lactate level before and after short, maximal exercise to explore methods of quantifying their conditioning level. Statistical analysis of data obtained before and 10 min after exercise were used to estimate the athletes’ autonomic capacity during recovery. Pre and post exercise variances in differential leukocyte count revealed strong correlations between neutrophil and sympathetic activity, and lymphocyte and parasympathetic activity. The results of the study demonstrated significant alterations in autonomic parameters and differential white blood cell count in response to maximal exercise.
Keywords
Heart Rate Variability; Conditioning; Differential Count of Leukocytes
末武の学位論文のサードオーサーはソウル5輪 水泳 金メダリストで前スポーツ庁長官 鈴木大地氏。
極限の負荷をトップアスリートに加えた自律神経と白血球の関係を実験して検討を加えてみました。自律神経と白血球には深い関係があり アスリートの疲労回復に役立っています。
長年、自律神経研究に従事。
人間のOSである迷走神経を活性化する方法を研究してヘルスケア、スポーツ医学へ。
多くのトップアスリートの身体能力向上の指導を行ってまいりました。
OSを制する者はIT界を制する。
迷走神経を制する者はヘルスケアを制する。です。
迷走神経を制する者はスポーツ界を制する。
【迷走神経】の重要性が脚光を浴び、呼吸法で迷走神経が活性化することが明確に証明され さらに迷走神経を刺激して活性化する手法やデバイスが開発されています。
肺活の実践を行うため複数の医療機関と提携しまして オリンピアンなどトップアスリートの肺機能検査、自律神経検査等を実施。その結果を分析して【肺活】開発に努めています。
弊社では世界最先端の迷走神経刺激療法の研究、開発をスタート。
迷走神経刺激療法である 【肺活】をトップアスリートへ指導を行いその結果の検証を行っています。自律神経トレーニング開発、迷走神経刺激療法によるアスリートパフォーマンス向上のトレーナー、セラピスト、指導者育成にも努めてまいります。
その無限の可能性に日々 スタッフ一同 心を躍らせています。
Vagal Treatment として
肺活
耳介刺激(耳ケア)
の」開発。実践。近日中に 医療機関、ラグジュアリーホテルで施術が受けることができるよう準備を進めております。