2025.02/1

究極の癒しデバイス Vagal Healer 発売されました!

世界初のテクノロジー 究極のヒーリングデバイス 【Vagal Healer】

振動・温熱・骨伝導音楽で迷走神経を刺激!あらゆる場面で手軽に使用でき 身体パーフォーマンスアップとヒーリング効果が期待できる 次世代ヘルスケアデバイス。

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・人間のOS 迷走神経とは?

迷走神経(めいそうしんけい)は、10番目の脳神経で、延髄から出て胸腔,腹腔を通る副交感神経の代表的な神経です。生命維持に最も重要な神経で パソコンではOSに相当する体内の環境をコントロールする役割を担い、心臓、肺、肝臓、胃腸などの内臓の運動・分泌機能を調節しています。内臓の感覚を脳へ伝える感覚神経としての働きもあります。

声帯をコントロールして発声に関与、嚥下運動も担っています。脳へも大きな影響を与え、腸内細菌のコントロールにも関わっています。

・世界中で迷走神経の研究が盛んに

迷走神経は新型コロナ感染後遺症の主因であるという論文が出て世界中で注目を集めました。https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=4479598

迷走神経をコントロールすることで

炎症性疾患(慢性関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、クローン病、慢性疲労症候群、感染症、敗血症など)

脳疾患(パーキンソン病、認知症、脳梗塞後麻痺、てんかん、うつ、自閉症、難治性頭痛など)

数多くの疾患を改善させることが可能となり ガンの生存率も向上するエビデンスがあります。

薬剤を使用しなくても迷走神経刺激(ニューロモデュレーション)で様々な疾患が改善する可能性があり多くの論文が出ています。電子薬として世界最大手の製薬企業も研究開発に着手しております。

・迷走神経刺激療法は エクソソーム、幹細胞培養上清液点滴より安全かつ有効。

美容医療分野でアンチエイジングや各種疾患治療を目的として盛んに行われていますエクソソーム点滴、幹細胞培養上清液点滴ですが、未だエビデンスもなく安全性も確立されておらず厚生労働省をはじめ各学界から点滴投与には慎重にと注意喚起が起こされています。

世界中で研究されています迷走神経刺激療法は、すでに安全性、エビデンスが確立された有効な治療法です。

・迷走神経刺激療法でゴルフスコアアップ

迷走神経刺激療法は疾患治療だけでなく運動パフォーマンスやストレスケア、脳のパフォーマンスを向上することがわかっています。

ゴルファーの集中力を向上させスコアアップ、eSportsでのパフォーマンス向上、あらゆるスポーツ分野でアスリートの身体パフォーマンスが向上することがわかっています。当院でもオリンピック日本代表、メダリスト、多くのトッププロアスリートが迷走神経刺激療法である【肺活】を導入して目覚ましい成果が出ています。

・アーティストも有名評論家も発声能力向上

アーティストでは、発声がスムーズになり ダイヤモンド☆ユカイ様もライブ前に迷走神経刺激療法【肺活】を導入して発声がスムーズかつパワフルになられたことを実感されています。

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90歳を超える田原総一朗先生も一時 発声困難となりテレビ出演から遠ざかる事態になり迷走神経刺激療法【肺活】で声帯の機能、呼吸機能が向上し発声できるようになり復活を果たされました。

・究極のヒーリングデバイス研究、開発

20年以上、順天堂大学医学部 小林弘幸教授と一緒に大学で自律神経の研究を進めてまいりました。(私の博士論文がスポーツ医学における自律神経の研究、サードオーサーはソウル五輪競泳金メダリストであり元スポーツ庁長官 鈴木大地医学博士)

迷走神経機能を最も向上させるエクササイズ【肺活】と耳介迷走神経領域へのアプローチを開発。 

海外では耳の迷走神経エリアを電流で刺激するデバイスが開発され数多く販売されていますが電気刺激は不快と感じることが多く、ヒーリング効果としては劣るため 他の物理的エネルギーで耳介迷走神経領域を刺激できないか模索していました。そこでたどり着いたのが振動と温熱でした。

2年半前、株式会社カドー様と出会い 自分の迷走神経刺激デバイスのアイデアと肺活の理論を社長以下、役員の方々へプレゼンさせていただき 世界初の迷走神経刺激デバイス すなわち 次世代型 究極のヒーリングデバイスができないかと相談させていただいたところ 何と、30分のプレゼンで開発GOをいただくことができました。

様々な改良を経て5世代の試作品製作で順次バージョンアップ、最先端テクノロジー、デザインにも徹底的にこだわり人間工学をベースに開発して2025年1月末にリリースした次世代型 究極のヒーリングデバイスが【Vagal Healer】

・首と耳にフィットする近未来デザイン。

・迷走神経刺激デバイスとして世界初の振動、温熱エネルギーを採用。

・自律神経アーティストによる自律神経に効く音楽音源の採用。

・アプリでの詳細なコントロール可能。

・骨伝導音楽を振動が妨げにならない周波数に配慮した設計。

・【肺活】の理論を応用した胸鎖乳突筋へのアプローチが可能。

・音声ガイダンスで【肺活】が実践できる。

耳と頸部の胸鎖乳突筋停止部への刺激により迷走神経刺激をより効率化し 振動素子での細かい振動による究極の癒しを実現。

開発中も試作品で自律神経機能をモニタリングしながら有効性を確認。

専門医と国内デザイン家電トップメーカーが共同で医工連携事業として開発した次世代ヘルスケアデバイスです。

・ヒーリングデバイス【Vagal Healer】の大きな可能性

ヘルスケアだけでなくスポーツパフォーマンス向上、リラクゼーション、勉強時の集中力向上、呼吸のサポートなど多くの場面で活用できる ポータブルデバイスです。医療機器ではないため疾患治療としては、医療機関以外には使用できませんが、健康増進や教育分野、フェムテック、スポーツ分野、介護分野、eSports分野、エステ、スパなどあらゆる分野での応用が期待されます。

自律神経、迷走神経の研究者として社会に役立つデバイスを開発したいとの思いからスタートしました。 睡眠障害、胃腸の不調、ストレス、筋肉の張りなど病気に至らないまでも多くの体の不調を少しでも癒すデバイスが、まさしく【Vagal Healer】になれば幸いです。

子供から男女問わず、高齢者まで手軽に持ち運び可能で簡単にいつでもどこでもご使用できるシステムとして開発させていただきました。癒しのオーディオ機器としてもご使用できます。

・将来へ向けて

好みの音楽追加、自律神経機能計測システム導入とデバイス使用前後の有効性評価など 【Vagal Healer】のバージョンアップを考えて製作しました。さらなる機能が新バージョンでは追加予定です。

【Vagal Healer】を使用した大学医学部での自律神経への影響を確認すべく臨床実験も予定しています。

詳細は、こちらまで 

発売元       ヒューマンテクノ株式会社 https://human-techno.jp/

医療関連施設販売   セリスタ株式会社    https://www.selista.jp/ 

製造元 株式会社カドー https://cado.com/

https://www.selista.jp/%E8%A3%BD%E5%93%81-%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/%E5%8C%BB%E7%99%82%E6%A9%9F%E9%96%A2%E5%90%91%E3%81%91%E6%A9%9F%E5%99%A8/vagal-healer

昨年、弊社 代表取締役社長の末武が講演させていただき 迷走神経刺激療法の大きな可能性と医工連携で開発されましたヒーリングデバイスの理論と有効性を解説させていただきました。

弊社では、最先端のテクノロジーを 大学など研究機関や技術を持たれています企業様と一緒に次世代ヘルスケアデバイスの普及とエビデンスがある安全確実なヘルスケアの提案を行ってまいります。