2024.03/2

自律神経失調症⑤-自律神経失調症と関連の深い病気

自律神経失調症は下記の他多くの病気と密接に関わっています。

今回は自律神経失調症と関連の深い病気についてご紹介します!

前回の記事はこちらからどうぞ!


部位病名
循環器系  心臓神経症、不整脈、起立失調症候群、起立性調節障害
呼吸器系  過呼吸症候群、気管支ぜんそく
消化器系  過敏性大腸症候群、神経症嘔吐症、神経性下痢
神経系   偏頭痛、緊張性頭痛
耳鼻科   めまい、メニエール病、乗り物酔い
口腔外科  舌痛症、顎関節症
皮膚科   円形脱毛症、発汗異常、慢性じんましん
泌尿器系  膀胱神経症、夜尿症、心因性排尿障害
婦人科   更年期障害


過敏性腸症候群(IBS)

自律神経失調症とIBSは密接に関連しています。

自律神経のバランスの乱れが腸の運動や感覚を調節する能力に影響を与え、

結果としてIBSの症状が現れることがあります。


不整脈

自律神経失調症によって心臓の自律神経の調節が乱れることがあり、

不整脈や心拍数の変動が生じることがあります。


緊張型頭痛

自律神経失調症によってストレスや緊張が増加し、緊張型頭痛が引き起こされることがあります。


慢性疲労症候群(CFS)

自律神経のバランスの乱れが体力やエネルギーの調節に影響を与え、

CFSの症状を悪化させる可能性があります。


不眠症

自律神経の乱れが睡眠リズムや睡眠の質に影響を与え、不眠症を引き起こすことがあります。


線維筋痛症

自律神経失調症と線維筋痛症は、一部の症状を共有することがあり、

両者が相互に影響しあうことがあります。


うつ病や不安障害

自律神経失調症の症状や身体的な不調によって、うつ病や不安障害が悪化することがあります。


まとめ

これらの疾患は、自律神経のバランスの乱れによって引き起こされるものや、

自律神経失調症と共通する症状を持つものがあります。

自律神経失調症と関連する病気や症状については、

医師や専門家に相談して適切な治療や管理方法を見つけることが重要です!


また、自律神経失調症については

一般社団法人日本臨床内科医会の冊子でも詳しく紹介されています。