2024.02/4
医工学連携 迷走神経刺激デバイス開発
一昨年より 株式会社カドー社 https://cado.com/?yclid=YSS.1001285131.EAIaIQobChMIoOKStpiRhAMVCjB7Bx0tHQabEAAYASAAEgLaH_D_BwE
と 医学、工学のテクノロジーを連携させ 世界初の 【温熱・振動・骨伝導音楽による 迷走神経刺激、呼吸筋弛緩デバイス】の開発を行っています。
ニューロモデュレーションという概念は世界的には普及しており、電気刺激を迷走神経領域で刺激するデバイスがリリースされています。
しかし、電気刺激は不快に感じることも少なくなく真の癒しデバイスとしては疑問も生じます。
海外では TVNS(迷走神経刺激)デバイスとして認知され多くの商品が販売されていま
す。
特に耳介の迷走神経刺激デバイスに注目が集まっています。
弊社では 株式会社カドー様と最先端の迷走神経刺激に関する知見と最先端のテクノロジー(モーターを使用しない振動素子を使用)を活用してデバイス開発。
開発ポイント
1:医学的アプローチ
2:先端テクノロジーによる刺激の心地よさ
3:骨伝導で自律神経に効く 音楽の採用
4:温熱、振動、音楽という3種類での迷走神経領域への刺激
5:【肺活】の概念に基づく 胸鎖乳突筋の弛緩(心拍変動増大を目的)
6:斬新なデザイン
7:アプリ開発
次世代のヒーリングデバイスとして VAGAL HEALER (ヴァ―ガルヒーラー)としてまもなくリリースされます。
このデバイスは、
・認知症
・うつ病
・脳梗塞後の後遺症
・コロナ後遺症
・免疫力アップ
・発達障害児童の症状改善
・集中力向上
・あらゆる炎症疾患
・頭痛、肩こり
・・・
と迷走神経が関与する身体の状態を改善する可能性が期待されます。
なんといっても脳活性化に注目を集めます。
最新の迷走神経関連論文から迷走神経刺激こそヘルスケア、メンタルヘルスケアの大きなカギになることは確実です。
弊社では、今後 アプリ開発も含め様々な企業と迷走神経活性化事業を進めてまいります。