2024.02/23

Vagal Healer 発売注文受付まもなく開始(モニター販売)

3月中に究極のヒーリングデバイス Vagal Healer のモニター価格での販売がスタートします。価格は税込み10万円以下での販売を予定。モニター価格では20%オフ以上による特別価格を予定しております。弊社代表 末武信宏と 株式会社カドー様 https://cado.com/ が医工連携で開発した世界初の温熱・振動・音楽での刺激ヘルスケアデバイスです。

先行販売となりますが、商品がお手元に届くのは9月ころを予定しております。

医療機器ではありませんが、自律神経 特に迷走神経を活性化させるデザイン、機能。

世界で唯一の温熱、振動、骨伝導音楽による迷走神経刺激装置となります。

迷走神経刺激療法はさまざまな疾患治療の有効性がすでに世界中で研究され論文として発表され安全性や有効性のエビデンスが確立されつつある 【ニューロモデュレーション】という新しい治療、ヘルスケア分野です。

日本は残念ながら10年以上遅れています分野になります。

弊社代表末武が25年間 自律神経の研究、臨床医として順天堂大学医学部小林弘幸教授と一緒に取り組んできた集大成とも言えます日本が誇るデバイスに仕上がりました。

自律神経だけでなく 呼吸筋群の一つとして極めて重要な胸鎖乳突筋にも注目して 弛緩させ呼吸を楽にできるようなデバイスに仕上げたことも大きなポイントです。

耳介の迷走神経知覚領域だけでなく 胸鎖乳突筋の停止部の筋腱移行部へのアプローチが温熱、振動で可能なことです。

これに呼吸が深くなり胸郭運動、迷走神経がさらに活性化され身体パフォーマンスが劇的に向上します。

このデバイスはヘルスケアはもちろん、アスリートのパフォーマンス向上、発達障害のお子様の情動コントロール、勉強時の集中力向上などあらゆる分野の方々、あらゆる用途に使用できる 究極のデバイスなのです。

深い睡眠誘導

集中力向上

姿勢制御

呼吸筋群活性化

迷走神経刺激を通じた脳活性

頸部の可動域向上

ストレスケア

・・・

プロトタイプでも大きな効果が確認されています。

医療機器ではないので 治験も実施されていませんし薬機法上 疾患に有効ということは言えませんが迷走神経刺激を通じて様々な体調の不調の改善には有効性を期待しています。

コロナ後遺症は迷走神経障害が主因 https://forbesjapan.com/articles/detail/64717 ということが昨年の論文 https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=4479598 で発表され注目されていますように コロナ後遺症や脳梗塞麻痺のリハビリ支援、うつや認知症の方々にも是非 トライしていただきたいデバイスです。

巷で 癌に効く、認知症に効く、脳梗塞後の麻痺に効く といったエクソソーム療法や幹細胞培養上清液の点滴、点鼻などによる投与治療は可能性はもちろんありますが、エビデンスも明確なプロトコール無く、安全性も確保されていません。

エクソソーム療法などと同一効果が期待できるのが 迷走神経刺激療法、しかも安全かつエビデンスの存在。

医工連携でのデバイス開発は明確なロジックとエビデンスに裏打ちされた内容が必要です。

それを兼ね備えた究極のヒーリング&身体活性化マシーン

Vagal Healer はヘルスケア、メンタルヘルスケアで社会貢献できるデバイスであると確信しております。

迷走神経は癌とも関係あり迷走神経活性化が癌の予後、生存率を上げるエビデンスが存在しています。

炎症を介した転移性膵臓がんの全生存率を迷走神経活動が予測する
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S187778211500260X
心拍変動によって指標化されたがん患者の迷走神経活動の基準
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1877782113000763
がんの予後における迷走神経の役割: 体系的かつ包括的なレビュー
https://www.hindawi.com/journals/jo/2018/1236787/