2026.08/11
「頑張らなきゃ」が心と体を疲れさせてしまうこともあります|グリーフケアシリーズ③
ヴェーガルトリートメントセラピストの高木です。
大切な人との別れや、大きな喪失を経験したあと、
「いつまでも悲しんでいてはいけない」
「周りに心配をかけないようにしなくては」
「早く元気にならなきゃ」

そんなふうに、自分を奮い立たせてしまうことはありませんか?
悲しみを抱えていても、仕事や家事など、毎日の生活は続いていきます。
だからこそ、いつも通りに過ごそうと頑張ってしまうこともあると思います。
でも、心の中では大きな悲しみを抱えたまま、「頑張らなきゃ」と無理を続けていると、心だけでなく体も疲れてしまうことがあります。
眠れなかったり、体に力が入ったままだったり、呼吸が浅く感じたり。
そんなときは、「もっと頑張らなきゃ」と思うのではなく、「今は少し休んでもいいよ」と、自分に声をかけてあげてください。
悲しみを無理に乗り越えなくても大丈夫です。
悲しいときは、悲しいままでいい。
何もしたくない日があってもいい。
休むことも、誰かに頼ることも、自分を大切にするための大切な時間です。
心が大きな悲しみを抱えているときは、体も一緒に頑張っています。
だからこそ、心だけではなく、体にもそっと目を向けてあげてください。
大切なものを失った後の心と体について🌿